WARDOGSとは?100人・3陣営で戦う戦術FPSの基本を総まとめ
2026年9月にSteamで早期アクセスが始まった『WARDOGS』。100人が3チームに分かれてコントロールゾーンを奪い合う、キャッシュ経済が特徴の新作FPSの基本をまとめました。
『WARDOGS(ウォードッグス)』は、イギリスのスタジオ BULKHEAD が開発し、Team17 が販売する戦術FPSです。2026年9月10日(日本時間では11日)に Steam で早期アクセスが始まり、発売から5日で200万本を売り上げました。
ひとことで言うと、「100人が3チームに分かれ、ひとつのエリアを奪い合う。稼いだお金で装備を買う」 ゲームです。
基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ジャンル | 戦術オールアウトウォーフェアFPS |
| 開発 / 販売 | BULKHEAD / Team17 |
| 対応機種 | PC(Steam・早期アクセス)。PS5 / Xbox Series X|S 版は2028年予定 |
| 価格 | 4,980円(サポーターエディション 6,200円) |
| 人数 | 最大100人・3チーム |
| マップ | 256km² |
| 日本語 | 対応(画面表示・字幕。音声は英語) |
| エンジン | Unreal Engine 5(独自の「WAR DYNAMICS FRAMEWORK」で拡張) |
どんなゲーム?
ルールの原型は、『ARMA』シリーズの人気MOD 「King of the Hill(KOTH)」 です。開発チームは元MODの制作者と協力しながら、MODの限界を超える単体ゲームとして作り上げたと説明しています。
- 256km²の広大なマップの中に、2×2kmの コントロールゾーン がランダムに出現する
- ゾーン内にいるプレイヤーが一番多いチームにポイントが入る
- ポイントは 30秒ごとに1点。先に100ポイントを取ったチームの勝ち
ゾーンの場所が毎試合変わるので、同じ展開になる試合はありません。
いちばんの特徴は「キャッシュ」
WARDOGSには決まった兵科(クラス)がありません。武器・装備・乗り物は、すべて ゲーム内のお金(キャッシュ)で買います。最初は全員が $10,000 を持った状態から始まり、稼いだお金は試合をまたいで口座に残ります。
お金を稼ぐ手段はキルだけではありません。蘇生、仲間の輸送、敵のスポット、ゾーンの確保など、チームのための行動がそのまま報酬になる 仕組みです。「チームプレイは推奨ではなく、報酬で報われる」というのが開発チームの言葉です。
詳しくはキャッシュ経済の解説記事で紹介しています。
3つの陣営
- LONESTAR(青):西側の重武装パラミリタリー
- VALKYRA(赤):ソビエト人民共和国の復権を目指す勢力
- MANTICORE(緑):ペルシャ王国の「影の軍隊」
どの陣営も同じ条件で戦います。詳しくは陣営と世界観の記事へ。
ほかの特徴
- 近接ボイスチャット:近くの味方とも敵とも声でやりとりできる
- 建築と破壊:ハンマーと資材で陣地を作り、建物を壊せる
- 乗り物:ヘリ、トラック、戦車、自走砲など
- 分隊の人数は無制限:友達を置いていかない設計
- リアル寄りのガンプレイ:弾道落下・貫通・跳弾がある
- マッチングはサーバーブラウザ方式:スキルベースのマッチメイキングはなし
早期アクセス時点のボリューム
公式動画「10 Reasons NOT to Buy」によると、早期アクセス開始時点のコンテンツは次の通りです。
- 武器 37種
- 乗り物 21種
- マップ 3つ(それぞれに3つのバリエーション)
開発チームは「コンテンツ量が課題」と正直に認めたうえで、早期アクセス中はバグ修正・バランス調整・新マップに集中し、正式版(1.0)は早期アクセス開始から約24か月後 を予定していると説明しています。
課金について
開発チームは「バトルパスなし、Pay to Winなし」を明言しています。早期アクセス中の有料要素は、任意の「サポーターエディション」だけです。詳しくはエディション比較の記事をどうぞ。
まとめ
WARDOGSは「撃ち合いが強い人」だけでなく、運転手、パイロット、衛生兵、建築担当など、どんな役割でもチームに貢献して稼げる のが魅力のFPSです。早期アクセス中のため今後も仕様は変わりますが、当サイトでは最新情報を毎日追いかけていきます。