WARDOGS公式が車両の「空を飛ぶバグ」を警告:悪用は永久BAN、サーバー側の修正を準備中
WARDOGS公式X(@WARDOGSUpdates)が、地上車両が空中を飛べてしまう不具合を認め、サーバー側ホットフィックスを準備中と告知。悪用者は警告なしの永久BAN対象です。2026年10月23日時点で分かっていることを整理します。

この記事のポイント
- WARDOGS(ウォードッグス)の公式更新アカウント @WARDOGSUpdates が、一部プレイヤーが地上車両を「飛ばせる」不具合を悪用していることを認め、サーバー側のホットフィックス(修正)を作業中だと告知しました。
- 公式は「悪用した者は永久BAN(恒久的なアカウント停止)」と明言しています。修正が入るまでの間も見逃さない、という姿勢です。
- 修正の配信日時は2026年10月23日時点で公表されていません。クライアント(ゲーム本体)の再ダウンロードが必要かどうかも未発表で、続報を待つ段階です。
何が起きている?
公式の更新情報アカウント @WARDOGSUpdates が、地上車両(ground vehicles)に関する不具合をプレイヤーが悪用し、マップ上を「飛び回る」状態になっている件を認めました。投稿では、サーバー側で対応するホットフィックスに取り組んでいること、そして対応が入るまでの間に悪用した人は永久BANの対象になることが示されています。短い文面ながら「You have been warned(警告はした)」と結ばれており、普段の告知よりも強い言い回しです。
投稿の日時は、本稿執筆時点の表示から日本時間の10月21〜22日ごろと見られます。正確な時刻は公式Xの投稿をご確認ください。
なお、この件について2026年10月23日時点でSteamの公式お知らせは出ていません。WARDOGSはこれまでも、軽微な告知はX、パッチノートを伴う更新はSteamお知らせ、という使い分けをしてきました。今回も「まずXで注意喚起、修正はサーバー側で静かに適用」という流れになる可能性があります。公式発表を待ちたいところです。
悪用するとどうなる?
結論から言うと、永久BANです。公式Xは「悪用が確認された場合は永久BAN」と書いています。これは今回だけの特別対応ではありません。
2026年9月30日配信のアップデート0.1.2(Update 0.1.2)のお知らせで、公式はキャッシュ・XPの不正取得やRMT(リアルマネートレード=ゲーム内資産の現金売買)について、進行状況とキャッシュのリセットに加え、永久BANの可能性があると説明しました。同じお知らせの中で、早期アクセス初期は初犯に寛大に対応してきたが「その寛容さは終わり」とし、繰り返し可能な意図しない挙動を悪用した場合は警告なしに永久BANのリスクがあるとまで書いています。
つまり、今回の車両の不具合も「知らずに一度起きてしまった」話ではなく、「意図的に繰り返す」行為が対象だと読むのが自然です。偶然バグに遭遇しただけで即BANという説明はされていません。心配な人は、再現手順を試さない・配信やクリップで手順を広めない、という2点を守れば十分でしょう。BANの段階的な扱いについてはBANされないために:公式が禁止する行為と処分の整理もあわせてどうぞ。
修正はいつ?
2026年10月23日時点で、配信日時は公表されていません。公式Xの表現は「サーバー側のホットフィックスに取り組んでいる」という段階までです。
ただ、「サーバー側」と明記されている点は、プレイヤーにとって良い知らせです。過去の例では、2026年10月2日のIRレンジファインダーとCIWSのバランス調整が、新しいクライアントのダウンロードもサーバー停止も不要で適用されました。同じ形になるなら、ある日サーバーが再起動したタイミングから静かに直っている、という流れが考えられます。もちろん、実際にどの方式になるかは公式発表を待つ必要があります。
0.1.2の「車両の不具合修正」とは別件?
ここは少しややこしいところです。アップデート0.1.2のパッチノートには、車両に関する不具合の修正と、それによる報酬に上限を設けた旨の項目がすでに載っていました。今回の告知が同じ現象の再発なのか、別の不具合なのかは、公式から明言されていません。
はっきりしているのは次の点だけです。
| 時期 | 内容 | 出典 |
|---|---|---|
| 2026年9月30日 | 0.1.2で車両関連の不具合修正と報酬の上限化を実施 | Steam公式お知らせ |
| 2026年10月15日 | シーズン2(Update 0.2.0)配信。新車両4種を追加 | Steam公式お知らせ |
| 2026年10月21〜22日ごろ | 地上車両が飛ぶ不具合を公式Xが告知、永久BANを警告 | 公式X |
シーズン2では Wolf-110、T-72B3、Flakpanzer Gepard など車両が大きく増えました。車両まわりのコードに手が入った後にこの告知が出た、という時系列ではありますが、因果関係を公式は説明していません。推測で語らず、続報を待ちましょう。シーズン2の車両の全体像は新車両4種の整理にまとめています。
プレイヤー側で気をつけたいこと
修正までの間、普通に遊ぶ側として現実的にできることは3つです。
- 再現手順を試さない・広めない。 面白半分の1回でも、繰り返せば「意図的な悪用」と判断される余地があります。クリップの投稿も、手順の解説になっていないか一度考えてみてください。
- 遭遇したら通報する。 空を飛ぶ装甲車に撃たれても、こちらにできる対抗手段はほとんどありません。無理に撃ち合わず、通報して距離を取るほうが損失(買った装備と移動時間)を抑えられます。手順はチーターの通報方法を参照してください。
- 高額な買い物のタイミングをずらす。 不具合が残っている間は、戦車や航空機のような高額の買い物が理不尽に無駄になる可能性があります。キャッシュは試合をまたいで持ち越せるので、慌てて使い切る必要はありません。考え方はキャッシュ経済の基本にまとめています。
なお公式Xは10月22日ごろにも、良いシーズンも悪いシーズンも含めて開発を続けていく、という趣旨の投稿をしています。シーズン2は進行速度の見直しが議論されるなど賛否のある立ち上がりでしたが、開発元が状況を把握していること自体は、今回の告知からも読み取れます。
まとめ
- 2026年10月21〜22日ごろ、公式X(@WARDOGSUpdates)が地上車両の「飛行」不具合を認め、サーバー側ホットフィックスを準備中と告知しました。
- 悪用した場合は永久BAN。0.1.2以降の「経済の不正利用にゼロトレランス」という方針の延長線上にあります。
- 修正の配信日時、クライアント更新の要否はいずれも未発表(2026年10月23日時点)。
- 遊ぶ側は、手順を試さない・遭遇したら通報する・高額装備の購入タイミングを無理しない、の3点で十分です。
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