WARDOGSがIRレンジファインダーを一時削除:CWISの対Havoc時間も12秒→6秒に調整
2026年10月2日の公式ホットフィックスで、IRレンジファインダーがベンダーから一時削除され、シーズン2でバッテリー制になることが発表されました。CWISがHavocを破壊する時間も約6秒へ戻されています。

この記事のポイント
- IR Rangefinder(IRレンジファインダー=赤外線系の測距装備)が、ベンダー(装備の購入先)から一時的に購入できなくなりました。復活はSeason 02(シーズン2)からで、そのときは「バッテリーが必要」な装備に変わります。
- CWIS(近接防空システム)がHavoc(ハヴォック)を破壊するまでの時間が、約12秒から約6秒に短縮されました。開発元は前回のパッチで「調整しすぎた」と認めています。
- この2点はクライアントの再ダウンロードもサーバーのダウンタイムも不要で、各地域のサーバー再起動にあわせて順次反映されます(2026年10月2日15:39 UTC=日本時間10月3日0:39のSteam公式お知らせ時点)。
何が変わった? 2つのバランス変更
2026年10月2日、BULKHEAD(バルクヘッド)がSteam公式お知らせ「IR Goggles & CWIS Balance Hotfix」で、2つのバランス変更を告知しました。同じ内容は公式Xアカウント @WARDOGSUpdates でも案内されています。
| 項目 | 変更前 | 変更後 | 反映のしかた |
|---|---|---|---|
| IR Rangefinder | ベンダーで購入可能 | シーズン2まで購入不可 | 告知から12時間以内、各地域のサーバー再起動時 |
| CWIS対Havoc | 破壊まで約12秒 | 破壊まで約6秒 | 同上(当日朝にホットフィックス適用済み) |
同じ10月2日には、セキュリティと安定性の修正を目的としたメンテナンス(日本時間17時から約1時間)も実施されています。そちらは別件なので、内容は10月2日のホットフィックス記事をご覧ください。
なお、お知らせのタイトルでは「IR Goggles(IRゴーグル)」、本文では「IR Rangefinders」と書かれています。本記事では本文の表記にあわせて「IRレンジファインダー」と呼びます。装備としての細かい性能値は公式から数値が示されていないため、ここでは触れません。
IRレンジファインダーはいつ戻ってくる?
シーズン2(2026年10月15日開始)からです。公式お知らせでは、シーズン2で復活する際には「バッテリーを必要とする」形になると明記されています。つまり、常時つけっぱなしで使う装備ではなく、使用に制限がかかる方向へ作り変えられると見てよさそうです。バッテリーの入手方法や持続時間といった具体的な仕組みはまだ公表されていないので、続報を待ちたいところです。
シーズン2そのものの全体像はシーズン2は10月15日開始の記事と大型アップデート内容の記事にまとめています。
なぜ一時的に取り下げたの?
開発元は、この装備について「強すぎる」というプレイヤーの意見に同意し、線を越えていたと判断した、という趣旨の説明をしています。ゲームから完全に削除するのではなく、いったん購入できなくしたうえで、シーズン2で仕組みごと作り直してから戻す、という流れです。
早期アクセス中のWARDOGS(ウォードッグス)では、こうした「出してみて、強すぎたら引っ込めて作り直す」という判断がこれまでも繰り返されてきました。装備の強さが短期間で変わる前提で、特定の装備に頼り切らない遊び方をしておくと、調整が入っても慌てずに済みます。
CWISとHavocのバランスはどうなった?
CWISがHavocを落とすまでの時間が、約12秒から約6秒に戻りました。公式は、前回のパッチで対空側を弱くしすぎた(overcorrect=補正しすぎた)と認め、当日の朝にホットフィックスで修正したと説明しています。
つまり直前の状態は「ヘリが有利すぎる」側に寄っていて、今回それを中間に引き戻した形です。地上側から見れば対空拠点の価値が戻り、ヘリ側から見れば「CWISの射線に長く留まると落とされる」という緊張感が戻った、と考えるのが自然でしょう。ただし公式が示したのは破壊までの秒数だけで、耐久値やダメージの内訳は公表されていません。
拠点づくりそのものの基本はFOB(前線基地)ガイド、ヘリの飛ばし方はヘリ操縦の基本で解説しています。
アップデートの作業は必要?
不要です。公式お知らせでは、新しいクライアントのダウンロードもサーバーのダウンタイムも必要ないと明記されています。各地域のサーバーが再起動したタイミングで順次反映されるため、プレイヤー側で特別な操作をする必要はありません。もし再起動前のサーバーに入っていた場合は、試合をまたいだ次のマッチから変更が反映されていると考えられます。
今日からの立ち回りで意識したいこと
ここからは、確認できた仕組みから導ける一般的な助言です。
- 偵察は人の目とスポットに戻す:測距装備が買えない期間は、味方への敵位置の共有(スポット)がこれまで以上に効きます。基本はリーコン入門の通りです。
- 対空を1基に頼らない:CWISが短時間でヘリを落とせるようになったぶん、相手も優先的に壊しにきます。守りの手段を1か所に集中させない方が安全です。
- ヘリは「留まらない」:破壊まで約6秒という数字は、裏を返せば同じ空域に居座ると落ちるという意味です。降ろしたらすぐ離れる運び方が無難です。
- 装備への投資は控えめに:シーズン2で再調整が入る可能性を考えると、高額装備を買い込むより、確実に回収できる稼ぎ方を優先したいところです(参考:キャッシュ経済ガイド)。
まとめ
今回のホットフィックスは、「強すぎた装備を一度引っ込める」「弱くしすぎた対空を戻す」という、どちらもプレイヤーの反応を受けた短期の調整です。IRレンジファインダーはシーズン2でバッテリー制になって帰ってくる予定、CWISは対Havocで約6秒に。どちらも日本時間10月3日未明の公式発表にもとづく、2026年10月時点の情報です。シーズン2の開幕までは2週間弱。装備の強さが動く時期なので、公式お知らせと公式Xの更新をこまめに確認しておくと安心です。
※当サイトは非公式のファンサイトです。最終的な情報は公式発表をご確認ください。