WARDOGSの新建築3種を使いこなす:MG Nest・Large Shelter・木の段差の役割とコスト
シーズン2で追加された3つの建築物(MG Nest/Large Shelter/Wooden Step)を、必要なハンマーの種類・資材コスト・向いている使い方の面から整理します。値上げ後の建築で損をしないための考え方もまとめました。

この記事のポイント
- シーズン2(Season 2)で増えた建築物は MG Nest(エムジー・ネスト)/Large Shelter(ラージ・シェルター)/Wooden Step(ウッデン・ステップ) の3種類です(2026年10月14日公開の公式パッチノート時点)。
- 建てられるかどうかは持っているハンマー(建築工具)の大きさで決まり、Wooden Step は小型以上、Large Shelter は中型以上、MG Nest は大型ハンマー専用です。
- 建築全体の資材コストが上がったため、**「何となく置く」より「1つを正しい場所に置く」**のがシーズン2の基本になります。
シーズン2で追加された建築物は何?
追加されたのは3つです。重火器の拠点になる MG Nest、大きな屋根になる Large Shelter、段差を作るだけの Wooden Step。公式パッチノートでは、MG Nest は「M2 Browning を備えた据え付け機関銃陣地」、Large Shelter は「重要な設備を覆ったり、雨をしのいだりするための大型の金属製シェルター」と説明されています。
| 建築物 | 必要なハンマー | 建築資材コスト | 向いている用途 |
|---|---|---|---|
| Wooden Step(木の段) | 小型以上 | 木材ベース扱いの低コスト | 高さの調整、乗り降り、射撃姿勢づくり |
| Large Shelter | 中型以上 | 250 | 車両や設備を覆う、雨よけ |
| MG Nest | 大型 | 650 | 進入路や広い射線の封鎖 |
※数値はすべて「建築資材(build supply)」のコストで、2026年10月14日公開のシーズン2パッチノートにもとづきます。
MG Nest はどこに置くと活きる?
結論から言うと、撃ち下ろせて、味方がすぐ直せる場所です。MG Nest は人が乗り込んで撃つ据え付け型なので、撃っている間は自分が動けません。つまり、裏に回られた瞬間に弱くなります。
おすすめの考え方は3つです。
- 道や橋など、敵の通り道が絞られている方向に向ける(開けた平地に単独で置くと、遠距離から一方的に壊されやすい)
- 味方の拠点(FOB)や壁の内側に置き、撃ち手が倒されてもすぐ次の人が入れるようにする
- 資材コスト650は安くないため、ゾーンが移動したら置き直すのではなく、長く守る価値のある場所に1つだけ置く
Large Shelter は「雨」と組み合わせると意味が変わる
シーズン2では雨の天候が追加され、公式パッチノートによれば、雨の中では見つけられる距離(スポット範囲)が影響を受け、屋根を壊すと雨がそこから降り込むようになっています。火炎瓶(Molotov)の炎も雨で弱まります。
つまり Large Shelter は、見た目の「雨よけ」以上に、
- 修理や補給の作業中に上から見つかりにくくする
- 車両やヘリを一時的に隠しておく
- 逆に、敵の大きな屋根を壊せば中の様子が見えやすくなる
といった使い方につながります。雨の日の立ち回り全般は雨の日の戦い方も合わせてどうぞ。
Wooden Step は何のために使う?
一番地味ですが、使い道は分かりやすいです。高さを少しだけ足すための建築物です。
- 壁の内側に置いて、壁越しに撃てる高さを作る
- 建物や土手に上がれない段差を解消して、味方の移動を速くする
- FOB の入り口に置いて、乗り降りのもたつきを減らす
小型ハンマーでも建てられるので、建築担当でなくても持ち出しやすいのが利点です。「壁を1枚増やす」より安く、効果が分かりやすい場面は意外と多いはずです。
コスト上昇で、建築の考え方はどう変わった?
シーズン2では建築コスト・建築速度・耐久性の見直しが行われ、構造物を「気軽に量産するもの」から「考えて投資するもの」に寄せる方針が示されました。例として、ドア22→80、ゲート85→200、各種シェルター類100→200、L81 Mortar 150→600 といった値上げが入っています(いずれも建築資材コスト、シーズン2時点)。
同時に、壊す側の報酬も整理されました。建築物を破壊したときのキャッシュはその建築物の資材コストに合わせた額になり、XPはキャッシュのおよそ25%とされています。さらに、敵のFOBを破壊すると、そのFOBが抱えていた資材量に応じて最大+$7,500/+250XPのボーナスが入ります(資材25,000で上限)。
ここから導けるのは、次のような注意点です。
- 資材をため込んだFOBは、敵にとって高額な標的になる。前線に押し出しすぎない。
- 高コストの建築物を孤立した場所に置くと、相手に大きな報酬を渡すことになる。
- 0.1.2以降、建築途中の枠を壊しても報酬は進行度に応じた分しか出ないため、壊しかけを放置せず、建て切るか撤去するかをはっきりさせる。
FOBそのものの基本はFOBガイド、破壊側の稼ぎ方は敵FOB破壊の報酬で扱っています。
建てる前に確認したい3つのこと
- そのゾーンはあと何分使うのか。コントロールゾーンは移動するので、終盤に高額建築を始めるのは分が悪い選択です。
- 味方が直せる位置か。守る人がいない建築物は、相手のキャッシュ源になりかねません。
- 資材は誰が運ぶのか。建築は資材があって初めて成立します。運搬役と建築役の役割分担は分隊(スクワッド)入門の考え方がそのまま使えます。
まとめ
シーズン2の新しい建築物3種は、「重く守る(MG Nest)」「覆って隠す(Large Shelter)」「少しだけ高さを足す(Wooden Step)」と役割がはっきり分かれています。値上げ後の環境では、数を置くより、通り道を1本止める/味方の作業場を1つ守るといった明確な目的を持って置くほうが、結果的にキャッシュも守れます。
なお、ここで挙げた数値はすべて2026年10月14日公開のシーズン2パッチノート時点のものです。シーズン中に調整が入る可能性もあるため、最新の数値はSteamの公式お知らせを確認してください(当サイトは非公式のファンサイトです)。